Makeshift hospital of Sinkozen Primary School served the greatest relief station for a large number of the victims by Nagasaki atomic bomb.
長崎原子爆弾の爆心地から南約3kmにある長崎市興善町に特設された新興善国民学校は市内最大の救護病院となった。長崎市の住民らは市内から膨大な被爆者を護送して収容した。2本の竹で担架を作り、頸部からの紐で支えて市内に向けて救護した。校門には、赤十字の旗を掲げた。10月6日には長崎大学附属病院に転換された。